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BtoBのセールス提案において、成果を出せる人と、そうでない人の差分はなんでしょうか?
その答えの一つが、対象である経営者や決裁者の置かれた状況、心理、思考回路を注意深く洞察し、常に先回りして手を打てているかどうかです。そして、意思決定において重要なポイントを「知識」として知っているだけは勝てません。「洞察力」があってこそ「知識」は活用できます。
4月に開講する「菅野勇太のB2Bセールス塾」では、具体的な事例を元にした事業者側の舞台裏=「経営者からの視点」、「企業の組織構造」そして、企業の顧客である「消費者視点での考え方」など、各レイヤーでそれぞれの視点で深掘りすることで、 知識を活用するための洞察技術を身につけることを目的としています。また、これらを踏まえた上で、全てのレイヤーが納得するBig Pictureを描くために必要なフレームワーク、そして提案する上での顧客の立場に立った言葉選びのポイント などを徹底的に伝授します。
また、習得する上で、一方的な手法論の知識の詰め込みだけではなく、同プログラムで学ぶもの同士が、学んだことを共有し、実践ベースでディスカッションをすることで、横のつながりで理解を深め、必要とされる筋肉を能動的に動かし、反復練習で鍛えることで、より実力に繋がることを目的としています。
社内調整、決裁者交渉のリアルを知らない人にとっては、貴重な情報でした。特に事業主視点の理解や心理バイアス部分はとても印象に残ってます。
非常に分かりやすいようにかみ砕いてアウトプット頂いたので、すんなり頭に入ってきやすかったです。意識付けや気づきといった視点で非常に有意義でした。もう少し実践で使えるようなWorkを伴走してやって貰えるとより良かったと思いました。
事業課題・理念に紐づけて提案をつくる5つの口の中で、経営理念・事業戦略の文脈に組み込むという話が印象に残っています。特に経営理念について、顧客の理念理解を理解したり、今期方針を役員レベルに確認して、そのワードをできるだけコミュニケーションに組み込むように実践しています。
5つ目の5つの口は、頭の中でぼんやり理解していたものを明確にアウトプットするイメージが出来て大変良かったです。特に再現性を実現する上で型化する事に悩んでいたので解決の糸口になりました。
マーケティングツール(CRM,MA,CDP,BIなどのITソリューション)を事業会社に提案営業する方
マーケティングツールの導入・活用を含めたトータルソリューションを事業会社に提案営業する方
営業やコンサルティングに活かすために、顧客課題や顧客心理を体系的に学びたい方 ・他業界からITソリューション支援企業に入社し、法人営業される方
新卒でITソリューション支援企業に入社し、法人営業を予定する学生の方
日程 |
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スケジュール | 全3回(1回あたり90分プログラムx 2日間及び、個別フィードバック1回 ) |
会場 | 東京都内 |
料金 | 1名 78,000円(税込 85,800円) |
受講スタイル | オフライン(ただし、希望に応じてオンライン可) |
定員 | 30名 |
『LIFULL
HOME'S』のマーケティングマネージャー。日本国内初の事例となるマーケティングオートメーション導入や、オンライン広告の全社インハウス化、リアル店舗『住まいの窓口』事業の黒字化などを経験し、現在はブランディング・アクイジション・CRMまでのマーケティングコミュニケーションをフルファネルで統括。また、2016年より百様株式会社のファウンダーを務める。宅地建物取引士。
ツイッター: @suganoyuta